=CACTUS CLUB=
1960年代、カリフォルニアの横乗りカルチャー。
当時カリフォルニアのサーファー達が、水を抜いたプールでスケボーをするようになり始めた。
今僕達の知っているスケートボードの始まりの年代です。
1963年、サンタモニカでラリー・スティーブンソンによって発足された「makaha」。
世界初のスケートボードチームを作り、翌年64年の「Surf's up」というアメリカ国内の番組で取り上げられ第一次スケートブームが始まりました。
ラリー・スティーブンソンは、今のスケートボードでは定番のキックテール(デッキの両端の反り返った部分)を開発し特許を取得しています。つまりは現代スケートボードの生みの親に当たる存在。
カリフォルニアのハモサビーチの近くの学校で、スケートボードのエキシビジョンを行ったりして、スケートボードの認知度を上げてい来ました。
トニー・アルバやジェイ・アダムスなどがゼファーのクルーに入る前に所属していたチームも「makaha」です。
「makaha」の当時のオリジナルTEEからインスパイアして作ったオリジナルロゴ。
”peeps”は、仲間とかそう言った意味。
好きなことを共有出来る仲間をブランドとして集めてファミリーとした「makaha」にリスペクトの意味を込めて。
オーバルロゴの中に、ジェイがプールで滑っている様子を手描きでデザインしました。
ジェイやトニーが実際に着ていたTシャツのカラーリングをサンプリングして製作したパウダーブルー。
「CON SURFBOARDS」がD.TOWNシリーズとして出したサーフボードのカラーをサンプリングしたネイビー。
バックには「RIDE WITH US」。
「RIDE WITH US」を直訳すると、一緒に乗っていこうみたいな意味です。
僕らの込めた意味としては、これからの未来を共に歩んでいこう!みたいな感じです。
ここに来てくれている「PEEPS」達との出会いもそうだし、まだ会えていない人も関わる全ての人へ向けてここで出会った仲間達とこれからも笑って行きたいなって考えてます。
スケボーをする人もしない人も、アメリカが好きな人も。みんなで共有したいTシャツです!!
SIZE SPEC
M...着丈69cm 身幅52cm 肩幅46cm 袖丈20cm
L...着丈73cm 身幅55cm 肩幅49cm 袖丈21cm
XL...着丈77cm 身幅58cm 肩幅54cm 袖丈24cm
XXL...着丈80cm 身幅61cm 肩幅58cm 袖丈25cm
QUALITY
COTTON_100%